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<育児が楽でいいな?>私の子は小中学生、友人の子は赤ちゃん。正直、友人の一言が引っかかります
投稿日 2023年3月5日 19:25:02 (未分類)
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相手にとっては何気ない一言でも、言われた側はモヤっとしてその言葉が心に引っかかったまま、ということがあるかもしれません。あるママは友人が放った一言が気になるようです。
『中2と小6の子どもがいるアラフォーの主婦です。最近友人に赤ちゃんが産まれて大変なようで「○○(私)は楽でいいな。私は大変だよ」と言われました。確かにうちは手は掛からなくなったけど、反抗期だしお金もかかるしで楽ではない。違う大変さがあると思いませんか?』
自分は赤ちゃんのお世話が大変だと言い投稿者さんを羨む友人。その友人の発言に心がモヤモヤしている様子の投稿者さん。トピックを受けてのママたちの反応をのぞいていきます。
そのときどきの育児の苦労を語るママたち
「育児にはステージごとに違う大変さがあるはずでは?」との問いに、ママたちからは自身の経験をもとにした、さまざまなコメントが届きました。
「大変さのピークは、ずばり反抗期の頃!」派のママ
『いやいや、3人の子どもを育てた私は、中学生の頃がいちばん辛いと思ってる。反抗期や勉強のことで心配事が尽きない』
『投稿者さんと同じ。昔は可愛いかったのに今や腹立つことばかり。「宇宙人と会話してるのか!?」ってぐらい、子どもに話が通じない』
まずは中学生頃の育児は非常に厳しいのだと話すママが現れます。小さな頃は可愛かったわが子も、思春期となれば親への反抗的な態度が表れはじめ、心は多感な状態になることも。加えて、受験の心配が待ち受けていたりと、ママの気苦労は絶えることがないのかもしれません。
「たしかに赤ちゃん育児は重労働!」派のママ
『実際、育児という意味では子どもが大きい方が楽じゃない? 子どもの身辺自立はできてるからさ』
『私も乳児の頃は、体力的・精神的にきつかった。自分の時間をとれないからストレスも溜まる』
授乳、オムツ、夜泣き、あやす……乳児の頃の子育ては、わが子のお世話に明け暮れることになるのではないでしょうか。体力的に重労働であることはもちろん、赤ちゃんの安全や健康を守るためママは神経も使います。自分の時間はおろか、トイレに行くことさえままならないことも。たしかにこちらもしんどいものですよね。
「大変さはそのときどき!」派のママ
『何歳でも大変よ。四六時中お世話が必要な赤ちゃんと、反抗期やお金の心配が絶えない中学生を比べるもんじゃない。本当に違う大変さがあって、楽ではないよね』
子育てのステージごとに「質の違う」大変さがある。やはりと言うべきか、この一言に尽きると語るママは大勢いました。乳児の頃がいちばん、反抗期の方がしんどい、それ以外の時期が過酷だった。それぞれのママにそれぞれに厳しい育児の時代があるでしょうから、大変さの比較自体がナンセンスなのでしょう。
そもそも……発言自体がいかがなもの!?
無神経さにイラッ
『育児が大変だと言いたいにしても、自分だけみたいな言い方は腹立つよね』
『「楽でいいね」発言は残念だね』
友人の発言を「自分だけが苦労している」と言いたげだと受け取ったママたちは、その一言はNGだとジャッジしたようですね。
友人はずっと大変さを主張するタイプかも
『もしかしたら友人はずっと「私は大変」っていうタイプなのかも?』
『息子が小1の頃、3歳の子がいた友達に「楽でいいな」と言われ、「小1も大変」と返せば「3歳よりマシ」と。うちの子の方が年上だから、何歳になっても「楽でいいな」が続き、毎年続くの!? って感じだよ。毎年私の育児の苦労が消えていく……』
デリカシーに欠ける発言から、その友人の性格を推し量るママや似たタイプの友人相手に苦笑いを浮かべるしかないエピソードを寄せるママも現れました。たしかに「自分がいちばん大変」タイプはあなたの身近にもいるかもしれず、ときに出くわすと反応に困ったりしますね……。
私なら黙ってない!こんな風に言い返す
また発言にモヤッときたら嫌味で応戦したり、肝っ玉母さんさながらサバサバと子育てを語るママもいて……?
『「大きくなれば思春期やお金の心配がある。その点、赤ちゃんって楽だよね」って返すかも』
『「何言ってんの! 子育てはずっと大変なのが続くんだよ!」って返すな』
この後の付き合いは当事者たちの性格や今までの関係性によるのでしょうが、少なくとも家に帰ってひとりモヤモヤするってことはなさそうですね!
いやいや、友達はお疲れ気味なだけでは?
『私は仲良くない人に言われたら嫌だけど、友達なら大丈夫かな。単に育児で眠れなかったりで疲れて、周りが見えない状態なんだよ』
『子どもが自分でご飯を食べられる、トイレに行ける、お風呂に入れる、それがただ羨ましかったのかも』
『仕方ないよ、将来の大変さは分からないもの。私も今でこそ、乳児の方が楽だったかなと思うけど当時は辛かったもん』
発言をNGとする意見がある一方で、赤ちゃんの育児での疲労感やストレスから、つい口走ってしまっただけ、との見解も。疲労困憊していると気遣いが疎かになり、本心がポロッとこぼれてしまうこともあり得ますね。また新米ママの頃の自分を振り返れば、「今の大変さ」を乗り切ることに精一杯で、未来の育児なんて想像などできなかったと話すママもいました。
ポイントは心の余裕?ユーモアで流すママや、なだめるママが登場
『何が楽だって? 言ったな? 10年後見とけよ!? って思っておく。私、性悪かな(笑)?』
『そんなに気にしなくて大丈夫。私も「自分で歩いて学校行くとか奇跡か?」って思ってた。で、わが子が小学生になれば「赤ちゃん可愛い!」となる自分が。隣の芝生は青いってやつ(笑)』
『今の投稿者さんの大変さに、いつか友人も気づくときが来るさ』
友人も育児に悪戦苦闘中なのだと思うと、少しばかり配慮の欠けた発言を前にしても、ママたちは大なり小なり心の余裕を保っていられるのかもしれませんね。そうした余裕から、ユーモアでモヤモヤ感を乗り切ろうとするママや、発言に納得がいかない投稿者さんを「まぁまぁ」といった調子でなだめるママたちからコメントが寄せられました。ママたちのユーモアやおおらかさに何となくホッとしますね。「楽でいいね」発言は災難でしたが、投稿者さんのモヤモヤが早く晴れることを願って。
文・みちはら宵子 編集・きなこ イラスト・善哉あん
Source: mamastaセレクト
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